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もう終わりだね 2018/02/17(土) 22:09:57.93 ID:CAP_USER9



1: もう終わりだね 2018/02/17(土) 22:09:57.93 ID:CAP_USER9
創刊50周年「ジャンプ」伝説の元編集長が語る「鳥山明をめぐる社内政治」〈dot.〉
2/17(土) 11:30配信 AERA dot.
https://dot.asahi.com/dot/2018021300102.html?page=1
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180213-00000102-sasahi-ent


2018年に創刊50周年を迎え、1月からは記念ドラマ「オー・マイ・ジャンプ!」も放送されるなど話題の「週刊少年ジャンプ」。かつて、国民的漫画「ドラゴンボール」の鳥山明の才能をいち早く見出し、国民的RPG「ドラゴンクエスト」の堀井雄二をライターからゲームの世界に送り出し、漫画界で“伝説”となった編集者がいた。1996年から2001年まで同誌編集長を務め、現在では白泉社代表取締役として活躍する鳥嶋和彦さん(65)だ。80年代から90年代にかけ発行部数が500万部を超え、“黄金期”を過ごした思い出を語った。

【鳥嶋さんが手がけた「ファミコン神拳」】

――ジャンプ編集部に入られるまで、ほとんどマンガを読まれたことがないと伺いました

マンガは小学生の頃に少し読んだことはあります。サンデーやマガジンの存在は知っていたけど、ジャンプは当時まだ存在しなかったですね。活字の本ばかり読んでいました。小学校の頃は哲学書を読んでいたし、中学生の後半からは海外の翻訳小説を読みふけっていました。その後大学を出て、集英社に入って、「週刊少年ジャンプ」編集部に配属されます。でも、本当は「月刊プレイボーイ」の編集がやりたかったんです。

――当時のジャンプ編集部の様子はどんな感じだったのでしょうか

とにかく息苦しかったですね。まるで男子校の雰囲気でした。違うということを許さない。若手に反論させなかったりとか、後輩を無理に飲みに誘ったりとか、体育会系のような上下関係の厳しさがありました。「友情・努力・勝利」というジャンプの三大原則がありますが、これは編集部内の思想統一かと思いましたよ(笑)。「男は~」という考え方は当時から僕は嫌いでした。そういう空気が肌に合いませんでしたね。

――編集者同士の競争も激しそうですね

ジャンプ編集者の第一の仕事は、毎週送られてくる読者アンケートでいかに人気を集めるかです。ここで人気が取れないと、自分が担当しているコーナーや、漫画家の仕事がなくなってしまいます。しかし、これはパイの奪い合いですから、他人は他人、自分は自分というような感じで、編集者同士が普段からギスギスしているようなところがありました。切磋琢磨と言えばそうは言えるでしょうけどね。

――編集者同士の横の繋がりにはどういったものがあったのでしょうか

週刊少年ジャンプでは3,4人の編集者で班に分けて、4週間ぐらいかけて漫画連載以外の誌面を作っていく体制を取っています。この班という結びつきが重く見られていて、班のメンバー同士で毎日一緒にお昼を食べに行ったりとか、お酒を飲みに行ったりする風潮がありました。そこで、別の班の噂話を聞かされたりするのが僕はイヤで仕方がなくてね。同じ編集部内なのに、班を越えて同僚と親しくするだけでも、自分の班のメンバーからは白い目で見られる感じでした。

――組織の縦割りが徹底されているんですね

社内の人間関係が編集部内どころか、班のなかで大部分が完結してしまっているわけです。さらにジャンプ編集部では中途採用はおろか、社内の別の部署からも人が移ってくることがほとんどありません。つまり、新卒で配属されてずっとメンバーが同じというわけです。同じ会社内でも、他の雑誌の編集部がどうなっているのかもよくわからなかった。



2: もう終わりだね 2018/02/17(土) 22:10:35.23 ID:CAP_USER9


――確かにそれは閉鎖的かもしれません

だから、編集部内の人とは努めて交わらないようにしていましたよ(笑)。僕が担当をしていた鳥山明さんの「Dr.スランプ」がヒットし始めた頃、同じ集英社の週刊プレイボーイから僕に「Dr.スランプ」について取材したいという話がありました。この時のライターがさくまあきらさん。後に「桃太郎電鉄」を世に出します。僕はさくまさんと親しくなり、その繋がりからドラクエの堀井雄二さんとも知り合うわけですが、僕はこうした社外のライターを積極的に誌面に起用しました。こうして誕生したのが「ジャンプ放送局」といった読者投稿コーナーや、ゲーム紹介記事「ファミコン神拳」です。当初、社外の人間を使うことに、同僚からものすごく反発されました。「アンケートが外に漏れるからダメだ」って。結局、作業は会議室でやる、編集部内には入れないという条件で企画は通しました。アンケートで高評価をとっていくことで文句を言う人はいなくなりましたが、それでも「漫画だけやっていればいいのに、エネルギーのムダだ。バカなことやってる」という陰口は聞こえてきましたね。

――その後、鳥嶋さんは93年にゲーム雑誌「Vジャンプ」を創刊する形で、一度ジャンプ編集部を離れる形になります

こうした外の人間との付き合いがなかったら、Vジャンプは創刊できなかったでしょうね。でも、創刊編集長でいられたのも3年だけ。部数減のジャンプの立て直しで96年に週刊少年ジャンプの編集長として呼び戻されます。理由は鳥山明さんの「ドラゴンボール」に続く新連載が欲しかったから。当時の経営陣からすれば、鳥山さんの新連載が始まれば、ジャンプの売り上げも回復すると考えていたんでしょうね。でも、それは難しいと僕にはわかっていた。「ドラゴンボール」をあれだけ無理に引っ張らせた時点でもう次は描けない。

――ジャンプ編集長として、まずどんなことに取り組んだのでしょうか

653万部という部数はもう戻らないと思っていました。それはパソコンやスマートフォンのように、一つの画面に漫画、ゲーム、アニメ全てが映る時代がやってくると、Vジャンプをやっていて確信していたからですね。そもそも、部数を増やすことに何の意味があるのか、といううっすらとした疑問も感じていました。部数増による収益だけではなく、単行本の収益、アニメ化されて入る収益の合計で勝負すればいいのではないか。「遊戯王」のヒットとかもあって、こうしたトータルの収益では過去最高になりました。

3: もう終わりだね 2018/02/17(土) 22:11:00.15 ID:CAP_USER9
――ジャンプ編集部内のそれまでの空気をどう変えていきましたか

もちろん、編集部内の雰囲気をもっと自由に変えたい思いがありました。まず、男子校のようだったジャンプのあり方を、農耕民族社会と狩猟民族社会を足して2で割るような感じでオープンな雰囲気にしました。外の人間が自由に出入りできたり、編集部内では後輩を無理に飲みに誘わないといったような形に変えていきました。仕事は仕事、プライベートはプライベートという意識も徹底した。結果、男子校から共学校ぐらいの雰囲気にはなったんじゃないかな。女性の編集者はいなかったけどね(笑)。

――確かに「封神演義」や「テニスの王子様」などのように、90年代後半から女性ファンが付くような作品が目立つようになった印象があります

いわば共学化したことで、ジャンプ全体の作風にも影響が出たかもしれない。「友情・努力・勝利」という伝統は薄まったけれども、一方で「アンケート至上主義」は残した。90年代当時、約3万通のアンケートハガキが毎週送られてきました。早いものでは、火曜日の夕方には300通ぐらい届きます。これは「速報」と言って大変貴重な情報源でした。火曜日の夕方なら、その週の号で進行している原稿にぎりぎり反映させることができます。今ではインターネットが登場し、さらにツイッターなどのSNSで簡単に読者の声を拾えますが、当時からこのようなライブ感を持った誌面作りができていたのはジャンプだけでしょうね。

――つまり、アンケートが黄金期ジャンプを支えた源泉であったと

読者双方向の誌面作り、これがジャンプ創刊以来の一番の強みと言えるでしょう。子どもが参加できる、自分の声を反映させられる唯一の雑誌なのではないでしょうか。その情報もアンケートだけに頼っていたわけではありません。他によく参考にしていたものが、編集部の見学が自由なんですね。修学旅行のコースにもなっているぐらいで、学校の先生に引率されて何十人もの生徒が見学に訪れます。そこで若手スタッフが編集部の中を案内して説明したり、原稿を見せたりするわけですが、そういう時に「最近何が面白い?」とか聞いたり、さらに「グッズがあるけど、好きなもの持っていっていいよ」と言って、その反応を見て参考にしたりもします。

――ファン交流イベント「ジャンプフェスタ」も鳥嶋さんが編集長の時に始まりましたね

「ジャンプフェスタ」は毎年12月の2日間、読者を無料で招待するもので、毎年10万人以上が訪れます。「1年間ありがとう」という感謝の気持ちをファンに伝えることが目的なのですが、これも会場で読者の顔を見て、反応を見る、そしてそれを誌面にフィードバックすることをやっています。イベント自体は現場からの発案で、今や20年近く続いています。これもジャンプに受け継がれる新しい強みと言えますね。

66: もう終わりだね 2018/02/17(土) 23:36:54.24 ID:nH0lrRFc0
>>1
やっぱり優秀な人ってマンガじゃなくて
きちんとした本を読んでいるんだよなあ
教養とは他の世界を知ることだもん
ココで言われている男子校っていう言葉は違和感があって
体育会系とか脳筋男子部って感じかな
自分の知る男子校は鳥嶋っぽい人が多いから

73: もう終わりだね 2018/02/17(土) 23:57:10.03 ID:AB9YEw4E0
>>1
実物初めて見た
Dr.スランプに出てたマシリトしか知らなかったから
なんか感動

16: もう終わりだね 2018/02/17(土) 22:24:29.32 ID:b+6rkAXC0
ドラゴンボールさん、国民的漫画のワンピースをフルボッコにしてしまうwwwwww

ドラゴンボール 960億
ガンダム 675億
ワンピース 270億

妖怪 38億

no title



ベジータ、フリーザ、トランクス、18号、スーパーサイヤ人とか
今でも人気あるのは後期のキャラだし。
ラディッツあたりで終わってたら、
こんな人気コンテンツにはならなかっだろうな。

逆にワンピは編集が口出しした方がいいと思うよ。
「最近のお前のマンガはゴチャゴチャで読みにくいぞ?」って

24: もう終わりだね 2018/02/17(土) 22:31:13.83 ID:SKhuVkeO0
鳥嶋とは

持ち込んできた高橋留美子を逃した
ワンピース連載反対した
ポケモンのヒット見抜けず企画スルーした

31: もう終わりだね 2018/02/17(土) 22:37:13.94 ID:/mMvqqK70
>>24
ポケモンはこの記事で触れてるな
高橋留美子も違う意味で触れてる

33: もう終わりだね 2018/02/17(土) 22:38:48.44 ID:N8dY4wUU0
>>24
高橋留美子を逃したのは痛いな
他はまだしも

42: もう終わりだね 2018/02/17(土) 22:51:08.96 ID:oODY2kOQ0
>>33
80年代のジャンプではヒットしなかったかもしれないと思うんだが
きまぐれオレンジロードと同じくらいの評価と扱いになったんじゃないかな

46: もう終わりだね 2018/02/17(土) 23:00:44.05 ID:tqt6weyZ0
>>33
高橋留美子はサンデーだから売れたような気がする

49: もう終わりだね 2018/02/17(土) 23:05:58.08 ID:K6nq+Ipk0
>>46
確かにあの当時のジャンプで
勝手なやつらからのうる星やつらにはならないような気はする

57: もう終わりだね 2018/02/17(土) 23:16:39.75 ID:M7660U740
>>49
よく進撃をジャンプは逃したって煽る馬鹿がいるけど
雑誌のカラーというものがあるからな
掲載紙と作風の相性というのは想像以上に重いよ

82: もう終わりだね 2018/02/18(日) 00:18:23.67 ID:BWOqx2oW0
>>57
それ言ったら約束のネバーランドなんか、WJにしてはかなり異質な漫画だよw
(少し前ならデスノート)

あとWJのカラーは70年代80年代90年代と変わり続けてる
その時代ごとの人気漫画上位のラインナップが結果としてカラーになってるだけだよ
それは編集者がコントロールしきれるものではない
(因みにマシリトは連載会議でワンピ連載に反対した側)

41: もう終わりだね 2018/02/17(土) 22:48:37.70 ID:b+6rkAXC0
サンデーは
高橋留美子はいいとしても
その下の世代があまり育ったなかったからな。

45: もう終わりだね 2018/02/17(土) 22:59:08.96 ID:3efJEJ3E0
>>41
マシリトに言わせれば育てなかったということになる


伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話
http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima/5

鳥嶋氏:
 だから以前、友人がサンデーの編集長だったときに、「お前だったらサンデーをどう立て直す?」と聞かれたとき、
僕は真っ先に「まずは高橋留美子とあだち充を連載陣から外すね」と答えたんですよ。

――だいぶ強烈なテコ入れですね。

鳥嶋氏:
 週刊誌の連載はライブだからね。ジャンプにも連載が長期化している漫画があるけど、危険だね。
編集部が実にイージーな作り方をしていると思うよ。
 それに、どんなに新連載をやっても、作家が同じ顔ぶれではパチンコ屋の新装開店と変わらないんだよ。
新しいことをやるなら、人間ごと取り替えなければいけない。それで新しい作家をどんどん出して、
自分たちのカラーを定義していくべきなんだよ。

68: もう終わりだね 2018/02/17(土) 23:41:59.76 ID:AUYQajoyO
それにしても
「マシリト」って、逆さにしただけなのに
響きいいな

127: もう終わりだね 2018/02/18(日) 02:07:06.34 ID:9eIElUNZ0
>>68
それにDr.を付けていかにも英名にありそうなネーミングにしちゃう鳥山明のセンスに脱帽する
画もイラストレーターみたいにうまいし、隅から隅までセンスの人
本人若い時アラレちゃんみたいなメガネかけててくせ毛をオールバックにしてたけどそれさえもカッコよかった
アメリカンフィフティーズみたいで

アメリカンなセンスの人がドラゴンボールとか中国テイストミックスさせて
ズバズバ無神経に発言する悟空とか中国人みたいに大陸的であの当時湿っぽい日本人臭ささが一切なかったのがすごく新しかった
だから今でもウケるし海外ウケもいいんだと思う

86: もう終わりだね 2018/02/18(日) 00:24:15.46 ID:FgjEWV660
最近マシリトの取材記が多い
引退が近いのか?

90: もう終わりだね 2018/02/18(日) 00:31:35.08 ID:fcc+ucoT0
縮小するパイを膨らませるのが編集長の仕事だとも思うが
一番難しいねえ。
ネットができて新時代の現在、この状態なら30歳くらいの奴に編集長をやらせても
いいと思うけどね。作家先生とはコネがなければ家に来ることも許さんって時代じゃないし

96: もう終わりだね 2018/02/18(日) 00:47:56.21 ID:oiWS8EM/0
J1~J5くらいで雑誌クラス分けにしてアンケートで上下するようにすればJ1は売れるかもしれない。
意外と登竜門のJ5が売れたりする可能性もある。

104: もう終わりだね 2018/02/18(日) 01:06:43.48 ID:gIcyzTXM0
つか看板でもDBくらい面白さを維持してそこそこの長さで作品を終わらせたほうが
後追いも入りやすいし評価も落とさないわでその後の商売もやりやすいと思うけど

やっぱ目先の本誌の売上が優先されるのかね?

まあDBも当時はあれでも散々引き伸ばしたらしいが

115: もう終わりだね 2018/02/18(日) 01:42:01.80 ID:IBxdd2480
>>104
ドラゴンボールクラスの作品はアニメ、ゲーム、グッズ等関連商品、サービスが山のようにあるから
漫画だけの都合で決定できんのだよ

雑誌の売上なんて微々たる問題だ

110: もう終わりだね 2018/02/18(日) 01:30:39.12 ID:79QorpNf0
敵を倒す→もっと強い敵が出てくる→繰り返し

ジャンプの漫画ってこれしかないよね
ターちゃんまでバトル漫画にしたのは驚愕した

最近キングダムがもてはやされてるけど同じロジックで描いて糞化してるね
局地戦なんか描いても引き伸ばしにしかならん
大局的に中国見ればいいのにもったいない糞漫画

138: もう終わりだね 2018/02/18(日) 02:38:15.05 ID:KNE5E4oK0
聖闘士星矢もブームはすごかったけど最後は人気が全然なくなり途中打ち切りだからな

161: もう終わりだね 2018/02/18(日) 03:51:24.91 ID:pww16MNA0
>>138
星矢は打ち切りじゃなくて車田からもう辞めますって言って終わった
車田の打ち切り作品は男坂とSilent Knight翔
スケバンあらしはオイルショックによる紙面大幅減もあってちょいと事情が異なる

引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1518872997/



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漫画雑誌も廃れてきてるからな
昔のジャンプはたしかに毎週楽しみだった
今は完結してからコミックでみればいいや状態